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電源ユニットを換えた> Corsair RM550x CP-9020090-JP レビュー

昨年、サブPCに使用している電源 Seasonic SS-660KM(2010年12月購入)が故障したので、予備用に保管していた玄人志向 KRPW-SS600W/85+(Seasonic OEM)を使っていました。

 

予備の電源が無いと、ちょっと心細い(笑)感じがして、メインPC用に新しく電源ユニットを購入し、メインPCで使用していたSeasonic SS-650KM3(2015年購入)をサブPCへ、KRPW-SS600W/85+を再び予備用とすることを考えつきました。

  • メインPC:Seasonic SS-650KM3→新しく電源ユニットを購入
  • サブPC:KRPW-SS600W/85+→Seasonic SS-650KM3(旧メインPCで使用していた電源を流用)
  • 予備用:無し→KRPW-SS600W/85+

 

先日の記事

2018年保存版 PCパーツ:私のおすすめ電源ユニット BEST5

famd.hatenablog.com

 

から、静音性重視かつ価格も重視ということで、私の環境でファンレス動作が見込めるCorsair RM550x CP-9020090-JP(以下RM550xと記載します。)を購入しました。

 

製品紹介

RM550xの製品詳細については以下のページを参照ください。

https://www.links.co.jp/item/rm550x/

80PLUS GOLD認証取得 550W高耐久電源ユニット
全てのコンデンサに日本メーカー製105℃コンデンサを採用
自動回転数制御に対応した135mmライフルベアリングファン
ファンレスオペレーションに対応したZero RPM Fan Mode
50°Cの過酷な環境下にも耐えるサーバグレードの品質設計
優れた保護回路設計、各種安全認証取得と長期10年保証付帯
CORSAIR RMx Series RM550x

 一部、スペックを抜粋

  • 出力 550W
  • 規格 ATX12V v2.4 及び EPS12V 2.92 準拠
  • 搭載ファン 自動回転数制御対応135mmライフルベアリングファン
  • 保護回路 過電圧保護(OVP)、低電圧保護(UVP)、過電流保護(OCP)、ショート回路保護(SCP)、過温度保護(OTP)、過負荷保護(OPP)
  • 80PLUS GOLD
  • 保証 10年
  • 本体サイズ W150mm×H86mm×D160mm
  • 本体重量 約1.6kg

 

写真で見るRM550x

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早速開封。外装フィルムに代理店の10年保証シールが貼ってありますので、これを保管しておく必要があります。要注意です。

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マニュアル、布袋以外の中身

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電源本体

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モジュラーケーブル

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メインPCの主要構成

  • OS:Windows 7 Pro 64bit
  • CPU:Intel Core i7 6700 (TDP65W)
  • マザーボードASUS PRIME Z270-A
  • メモリ:SanMax SMD4-U16G48M-24R-D DDR4 16GB(8GBx2枚組) Micron
  • ビデオカード:SAPPHIRE PULSE RADEON RX 560 4G GDDR5 (補助電源無し)
  • ストレージ:SSD×5台
  • 電源ユニット:SS-650KM3→RM550x
  • PCケース:LanCool PC-K9X
  • ファン×5

 

消費電力測定

通常であればPCに負荷を掛ける際は、「OCCT」を用いる所ですが、私のメイン環境ではOCCTの動作がイマイチ不調だったので、CPUに負荷を掛ける時は「Prime95」、GPUに負荷を掛ける時には「GPU-ZのRender Test」を使用しました。
消費電力の測定には、サンワサプライ ワットモニター TAP-TST8

http://amzn.to/2pcr1mB

を用いています。

 

  • アイドル時:40.5W (SS-650KM3使用時 41.3W)
  • Prime95実行時:104W (SS-650KM3使用時 104W)
  • Prime95+GPU-ZのRender Test実行時:152W (SS-650KM3使用時 152W)

同じ80PLUS認証GOLD電源のためか消費電力は交換前と同等でした。
アイドル時が約1W低くなっているのは、SS-650KM3の出力650Wにたいして、RM550xでは550Wと定格出力が低くなっているために低消費電力時の効率が良くなっているためと思います。
たったの1W程ですが、消費電力が減ったので満足してます。

 

安定性について

AIDA64 Extreme Editionのトライアル版を使ってみました。
CPU、メモリ、ストレージ(SSD)、GPU 全ての項目にチェックを入れて、10分ほどPCにフル負荷を掛けてみました。ちなみに、この時の最大消費電力は160Wでした。

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+3.3V, +5V, +12V共に出力は非常に安定している事が解りました。

 

項目別評価

容量 ★★★★★

私のPC構成だと、350Wで足りそうで450Wもあれば、もう充分といった感じです。
今後、6コア、8コアといったCPU環境へ組み直しても使えそうです。

 

安定性 ★★★★★

非常に安定しています。

 

静音性 ★★★★★

私の環境では電源のファンは停止したままです。
ファンレス動作なので、満足しています。

 

コネクタ数 ★★★★★

充分足りています。

 

サイズ ★★★

奥行き160mmというのが、使用するケースによってはネックになるかもしれません。

 

まとめ

RM550xは、約1.1万円という価格で、セミファンレス動作と安定性を兼ね備えている電源ユニットです。10年保証も魅力的です。
現時点(2018-03-14)で静音PCを組みたい場合のイチ押し電源かと思います。


以上、参考にしていただけると幸いです。