2021年1月も中旬になってしまいましたが(汗)、私が2020年に買った物で気に入っているモノを紹介いたします。
FiiO BTR3K【FIO-BTR3K-B】バランス出力付きHiFi Bluetoothアンプ
製品情報は以下のページです。
https://www.fiio.jp/products/btr3k/
Bluetooth接続のヘッドセット(イヤホン)を探していて、音質追求派の私がたどり着いたのが、FiiO BTR3K Bluetoothアンプです。
・本体にマイクを内蔵しているため、お気に入りのイヤホンやヘッドホンを接続するだけで、Bluetooth接続のヘッドセットとして利用可能。
・高音質コーデックaptx, LDACに対応。
・マルチポイント接続に対応していて、PCとスマホなど2台同時接続が可能。
LDAC対応だけあって音楽再生時の音質には非常に満足しています。
今年になって気づいたのですが、価格コム プロダクトアワード2020 オーディオ部門 ヘッドホンアンプ・DAC で金賞を受賞していたりします。
2020年の買い物で最も満足しているのが、FiiO BTR3Kです。
これは別途レビュー記事を書こうと思っています。
- 発売日: 2020/05/22
- メディア: エレクトロニクス
サムスン(SAMSUNG) Galaxy A7
楽天モバイルの実質無料キャンペーンで6月に入手。
SIMフリーです。楽天, ドコモ, auのVoLTEに対応しています。
買ってきたままの状態で使おうとすると、ネットで酷評されているように非常にもっさり、ガクガク動作です。
じっくり調べてみると、プリインストールされている「Bixby」がメモリをバカ食いして空きメモリがほとんど無い状態でした。
adbコマンドを駆使して「Bixby」をアンインストールしたら、起動時の空きメモリ1GB以上の状態になり割と快適に動作するようになりました。
ベースがGalaxy A7(2018)だけあってスペック的には一昔前で突出したものはありませんが、「Bixby」さえなければ、快適で非常に安定、安心して使えています。
なにげにハイレゾ対応していてヘッドホン出力の音質が良い、またBluetoothのコーデックがLDACに対応しているのもポイントが高いです。
Android™ 10へのアップデートもありました。
Sony Xperia X Compact(SO-02J) 画面4.6インチからの移行でしたが、老眼が進行している私にとってGalaxy A7の画面6インチは大正解でした。
SHARP SIMフリースマホ AQUOS sense4 SH-M15 シルバー
11月27日発売のSIMフリースマホです。11月28日に入手しました。
製品情報は以下のページです。
https://jp.sharp/products/shm15/index.html
購入の決め手は、
・防水/防塵
・Snapdragon 720G
・バッテリー容量 4,570mAh
・お財布/NFC対応
・幅 71mm (ちなみにGalaxy A7は76.8mmで持ちづらかった)
・発売から2年間最大2回のOSバージョンアップに対応
・DSDV対応
・LDAC対応
です。
2020年の私のモバイル環境は、ドコモのガラケーとGalaxy A7の2台持ちだったのですが、そろそろスマホ1台にまとめたいと思っていました。
Galaxy A7は防水では無く、突然の雨などでの使用には不安を感じていたためAQUOS sense4 SIMフリーを勢いで購入することに(汗)。
初期不良を引いてメーカーへ預かり修理(無償)となってしまい、本格的な使用は12月下旬からです。
Galaxy A7と比較すると完成度が低く、Google Chrome以外のアプリでの最大スクロール速度にリミッターがかかっていて使いづらかったり等不満点もありますが、何よりもバッテリー持ちが良いので、それだけでも買って良かったと思います。
Battery Mix (バッテリーミックス)で見る限り、待機時(Wi-Fi接続)のバッテリー減0.2%/Hって感じで非常に優秀。
また実際にガシガシ使ってもバッテリーの減りが遅くて、公式サイトで「1週間＊使える安心の電池持ち。」をうたっているだけの事はあります。
3G ガラケーからスマホへの移行を考えると、現時点ではSHARP AQUOS sense4一択かなと思います。
AKG モニターヘッドホン K371-Y3 密閉型 スタジオヘッドホン ヒビノ扱い 3年保証モデル
製造終了に伴い在庫品が1万円台前半で販売されています。下位モデルのK361との価格差がないため、モニターヘッドホンを探していた私は迷わずK371-Y3を買いました。
音質はフラット、高解像度って感じでいかにもモニターヘッドホンですが、リスニング用途にも使えます。
アラウンドイヤータイプ、イヤパッドがふかふかタイプのため装着感も良く長時間の使用でも快適です。
また、AKGヘッドホンにありがちな低能率で鳴らしにくいという事もなく、スマホ直差しでも使えます。
現時点で、1万円前後の有線ヘッドホンでは一押しの一品です。
サンワサプライ 回転式ヘッドホンフック デスク天板にクランプ可能 PDA-STN18BK
ヘッドホンの増加に伴い購入しました。
割と大型で、ヘッドホンを掛けておく部分(フック)の長さが実測7cmもあり、ヘッドバンドが太くないヘッドホンであれば2台掛けておくことも可能です。
私は、ゼンハイザー HD595とAKG K371-Y3の2台を掛けて使っています。
2台掛けて使えるヘッドホンフックということで満足度が高いです。
Steinberg スタインバーグ DAWソフトウェア CUBASE ELEMENTS 10.5 通常版
実際に試用して気に入ったので、DTM環境はCubase Elementsに本格移行しました。
Steinberg スタインバーグ DAWソフトウェア CUBASE ELEMENTS 11 通常版 CUBASE EL/R 48オーディオ/64MIDI/24インストゥルメントトラック
- 発売日: 2016/12/15
- メディア: エレクトロニクス
スタインバーグ Steinberg USB3.0 オーディオインターフェイス UR24C
製品情報
https://new.steinberg.net/ja/audio-interfaces/ur24c/
Cubase Elements 10.5を導入した後に欲しくなったのがオーディオインターフェイス。
最初、Steinberg UR22Cを狙っていたのですが品薄で中々入手出来ず、偶然見つけたUR24Cを衝動買いです。
UR22CにDJモードが付いただけって感じですが、ヘッドホン出力がUR22C(15mW+15mW)からUR24C(100mW+100mW)と向上しています。
鳴らしづらいヘッドホンの使用を考えると、UR22Cとの価格差も少ないのでオーディオインターフェイスとしてUR24Cを選ぶのも良いですね。
音質的に特筆する事はありませんが、動作は非常に安定しています。
SanDisk 内蔵 2.5インチ SSD / SSD Ultra 3D 2TB SATA3.0 / PS4 メーカー動作確認済 / SDSSDH3-2T00-G25
本ブログはPCが主役にもかかわらず、2020年に購入したPCパーツは本SSDのみでした(汗)。
まぁ、SSDも2TBあるとPCの使い勝手は非常に良いです。
ブートドライブのバックアップもSSDにということで、メインPCからHDDを完全に無くすことが出来ました。
SanDisk 内蔵 2.5インチ SSD / SSD Ultra 3D 2TB SATA3.0 / SDSSDH3-2T00-G25
- 発売日: 2018/12/07
- メディア: Personal Computers
【キプリス】二つ折り財布(カード札入)■オイルシェルコードバン＆シラサギレザー 4122 (ネイビー×チョコ)
これまで使ってきた財布がかなり傷んできたので新調しました。
メイドインジャパンということでキプリスを選びました。
外側の色はネイビーとなっていますが、とても濃い感じのネイビーなので一見ブラックに見えます。光をあててよく見るとネイビーなのが解ります。
使い始めはかなり固い感じだったのですが、一ヶ月程使ったら良い感じになってきました。
スチールケース シリーズ1 シーガルフレーム カラー：リコリス 肘/ランバーサポート付 435A00SA 5S26/5T21 Steelcase Series1
在宅勤務やDTM作業で座っている時間が増えたので、チェアーも新調しました。
オカムラ シルフィーあたりも検討したのですが、調整可能な肘付きタイプではSteelcase Series1のほうが安いですし、世界的にも評判が良いので買ってみたら大正解でした。
長時間使う物なので、ほんとはもっと高級品を選びたいところですが、高級品だと重量級ばかりなんですよね。
私の部屋が2階で引っ越しなどを考えるとあまりに重いチェアーというのも後々大変だったりしますが、Steelcase Series1は適度な重さで扱いやすい感じです。
組み立ては自分で行いましたが、YouTubeに組み立て手順動画がアップされているのでそれを見ながら簡単に出来ました。
座り後心地、背中のサポート、肘の感じなどどれも満足いくもので末永く使えそうです。
以上、2020年に買って良かったもの ベストバイ でした。
参考にしていただけると幸いです。
